40歳までにやりたいことリスト

 

「〝40歳までにやりたいことリスト〟の中で遅ればせながら達成できたのは、海外での活動です。日本国内で地域創生に関わり出してより強く思ったのは国内だけのパラメーターで解決できることが非常に少ない。否応なしに海外を見据えたうえで国内を考えなければいけないと最近すごく実感しているので、ここ数年は海外の案件を見据えながらやりたいなと思っています」
 

小林さんは、海外と日本のつながりをどのように見ているのだろう?
 

「たとえば農業であれば担い手もそうですし、もちろん環境の面であればゴミの問題もそうですが、不足してしまう技術や失ってしまうものがもはや日本人では解決ができないので、なんらかの形でいろんな国の人たちとつながって日本の立ち位置や文化を維持していかないといけないし、発展させていかなければならないと思っています。
誰とタッグを組んでそれを維持、発展させていくのか? そこを見極める視点が大切ですよね。いまカンボジアで事業をしていますが、〝日本のために何かをしてくれる〟という見返りを求めるのではなく、カンボジアの人たちが自ら〝日本と一緒にやっていくんだ〟と誇りを持てるようなビジネスモデルを作っていきたいです」

 

最後に、海外で働くことについて訊いた。

 

「日本は島国。パスポートは必要だけど、海外って近いですよ。わたしはいま徳島に住んでいて、業務の都合上、夜10時に徳島を出て朝7時に東京に着く夜行バスを利用することもあります。その時間とカンボジアに行く時間は実は変わらない。わたしの中で、カンボジアと東京と距離は変わらないんです。
今は転職が当たり前の時代になっていて、実際に転職される方も多いので、そういう意味では〝海外で仕事する〟ことは同じぐらいハードルが下がっています。なにがきっかけになるのかわからないので、まずは旅行で行ってみて〝こういうことができるかもね〟とか〝ああ、こんなことが起こっているんだ〟って、体験してみるのも大切な気がします」

 

取材の後、仕事が終わったらまた次はカンボジアへ移動する予定だという。そして「今回アジアは1週間ぐらいで帰りますが、その次の週はヨーロッパに移動します。会社を作りながら、そのうち地球一周します」と朗らかに笑った。

 

 

 

 

 

 

 

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