ニックネーム◆パニッくん 20代男性 会社員
上司がとにかく怖いです。その仕事価値ゼロだな、とか、全然ダメと言われ続けて、萎縮してミスを連発して怒られる、という悪循環です。上司も気づいているようで、最近は何も言ってきませんが、それも逆に諦められたようで辛いです。自分で志願してきた部署でやりたい仕事だから、簡単には諦めたくありませんが、毎日とにかくシンドイです。どうしたらいいのでしょうか。
◆回答:キャプテン

お話ありがとう。

 

最初に思ったのは、「きみは何も悪くない」ということ。現状は、「上司」に仕事にダメ出しされているだけ。

 

まずはそのダメ出しについて。
きみは、仕事でミスをしたかもしれないけど、一生懸命やったんでしょ? その「一生懸命さ」については素直に評価していい。まずは、自分を褒めてあげてよ。だってベストを尽くしたのだから。

 

次に、事実を認識しよう。一生懸命やったが、結果が出なかったーーこれを冷静に受け止める。どんなミスだった? なぜ成果に結びつかなかった? 次に同じミスをしないように努力するのは、きみの義務だよ。厳しく言うなら、給料をもらっている以上、結果を出す責任がきみにはあるということ。

 

そして、問題は上司だね。

「その仕事価値ゼロ」「全然ダメ」と言われ続けてるってあるけど、これって何が悪いのか、どこかまずかったのか、何も言っていないに等しいよね(苦笑)。

 

じゃあここで、一つおもしろいエピソードを紹介しますね。
僕が昔メーカーにいたときにお仕えしていた上司は、社内でも「鬼」としてとても有名な人でした。毎日毎日「アホだの」「どうしようもない」だの叱られていて、もしかしたらあなたよりひどい状況だったかもしれない。もー、本当に会社に行くのが辛かったよ。

 

ある日の深夜、酔った上司からメールが届きました。内容は僕についてボロクソに書かれたものでした。僕は頑張っていたし、結果を出している自負があったので、腹をくくって反撃に出た。

 

「何を言っても構わないが、酔った状態でこのようなメールをするのは、社会人としても上司としてもおかしい」と返信をしたのです。

 

すると何が起きたか? 上司は、素直に「ごめん」と謝罪してきたんです。

 

そしてこれをきっかけに、彼の厳しい言葉は単なる非難じゃなくて、部下を育てたいという思いからだと気づくことができました。

 

ちなみに、この上司に仕えていたのは、かれこれ20年ほど前。ありがたいことに、今でも毎年1〜2度、定期的にお酒を飲む間柄です。

 

さて、ここで僕が言いたいのは、部下にうまく「伝えられない」上司もいるってことなんです。

 

言葉はきつくても、きみに「改善の余地」を提示してくれるなら、それこそ育てたいっていうのが「本心」なんじゃないの? その一方で、人間だから相性が合う合わないってのはあるでしょう。上司のダメ出しが人としての「好き嫌い」の上っ面に過ぎないなら、そんなやつはこっちから願い下げ。

 

そう、ちゃんと腹を割って話してみるのも大切なんですよね。

 

上司から責められようが、失敗しようが、諦めたくないなら、諦めなきゃいい。毎日しんどくても、諦めたくないなら、結果にコミットしつづければいい。それを究めていくのが、仕事人としてのプロフェッショナルさだと思うし、更に言うなら自分に嘘をつかずにちゃんと向かい合い続けることは、「自分という人間に対する義務」であると思うよ。

 

しんどいとか、しんどくないとか、上司がどうだとか、やめるとかやめないとか、すべてきみの「主観」であり、きみの意思を投影した世界だってこと。

 

その世界に風穴を開けたければ、あらためて上司と話をするもよし、しないで自分の体に聞いてみるのもよし。どのように事実を探求するのか、あるいはしないのか、それをどう受け止めるか、全てはきみ次第。

 

最後は、感じたまま、きみがしたい「選択」をすればいい。

 

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