一年の計は元旦にあり

遅まきながら、あけましておめでとうございます!

新年早々、同窓会じみた集まりの画像が届いたのですが、「このメガネをかけたご来光のさしたデブはだれ?」とストレートに返したら、中学時代にわたくしがちょっといいなと思っていた男子だった……ディサピアッ!! ……いやー、今年はマジで毒舌は相手を選ぶことにしようと思ったルビーです。本年もよろしくお願いします!

 

年末年始は、みなさんゆるりとお過ごしでしたか?

 

師走は、おひさしぶりの方とアレコレあって打ち合わせ。何年ぶりかなぁ。ひさしぶりの方に会うと、芋づる式にその周辺のひさしぶりの方々の話がごっそり訊けるという業界の狭さ。

 

ある日の忘年会は年齢層非常に高め。往々にしてみなさまお話好き。いかにオヤヂイヤーにオヤヂアイを装着しても、空耳 vs. 空耳みたいな会話に軽くめまいと疲労が。趣味「短歌絶叫」と言われて、深く突っ込んではいけないというフラグが即座に立ちました。

 

またある日は、同業の先輩との近況報告。先輩が「一発で企画が通らなくなったのは、ぼくのせいなのか、版元のせいなのか? 自分の感覚がズレているのかな? もうこの稼業は終わりかな? って思ったんですよね」と話されていた。このときに、あれ、意外だなと思いました。こんなに百戦錬磨な熟練ですら、そんなふうに心乱されることがあるんだと。

 

さらに、「ぼくの先輩で7社も企画を断られ最後に決まったケースを見て、ぼくも諦めないぞ、と覚悟を決めたんです。でも、結局先輩は版元の編集者の熱意のなさに企画を止めました。考えること多し、ですね」と続いたのです。

 

そこでハッとして、遠い昔を遠い目で思い出しました。なんだかんだ言っても、ガンガン原稿を送りつけて、最後に「よいお年を」とメールに書き添えていたわたしって鬼だったんだなーと。出版社の編集者はヒエラルキーでは上なので。

 

それにしても、この先輩はうんと年下の後輩(であるわたし)に、本音をスパッと言い切れちゃう潔さも持っているんだなと実感。なんだか少し感動しました。偉ぶらず、おごることもなく、淡々と事実を受け止め、ときに客観視するというバランス感覚に。フリーランスが長いからか、とても謙虚。でも、好き嫌いははっきりしているところも好感が持てます(笑)。だからご一緒した仕事は一度きりですが、おつきあいは続くのですね。

 

そして、またある日。同業他社とはいえ、本業では使う言葉やスキームは同じだろうと思っていたのですが、そうでもないんだな、ということを痛感した出来事が。相手とはさほど年齢差もなく、新人というわけでもなく、それなりに経験も積んでいるし、わかりやすく言葉を尽くしてみたのですが、なかなか伝わらなかったんです。結局伝わらなかったのですが、最終的にこの「伝わらない」は、認識の違いではなくて、感覚の違いなんだなと思い至りました。

 

結局、著者のスタンスとわたしの感覚が近かったので、言い分は通ったのですが、この「感覚の違い」が、おそろしいことに本の性格を左右するんですよねー。今まで共同作業をあまりしたことがなかったことと、なんだかんだ言っても「最後に決めるのはわたし」という立場で仕事をしてきたので、得がたい経験でした。心の(葛藤の)バランスシートは見えないところにしまっておきます(苦笑)。

 

さて、年があけて4日からキッカリ仕事始め。年始だからか、お年賀の挨拶とともに身の振り方変えます的なメールがちらほら届きます。

 

気になっていた方は長いこと道に迷っていたみたいですが、無事に獣道から国道に戻って、まもなく港に到着するそうで、よかった。いきなり海や湖は越えられないってことですかね。多少の波ではそうそう転覆もしないようなので、今後はちょっと船酔いにご用心を。

 

わたしはといえば、一年の計は元旦にありをそのまま体現している2019年のスタートです。チャレンジしていたことの意味を再確認できたとでも申しましょうか。仕事方面は、腰までつかっていた Get me away from here I'm dying......的なことからは生還しつつあり、早くごろごろしたいです〜。ライフイズスヰートな感じでひとつ。

 

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