皆さんこんにちは、ランタンです。前回のルワンダ編に引き続き、今日はそのあと訪れたタンザニアについてお話しようと思います。

 

ルワンダで美しい街並みと大量の海賊たちとの出会いに衝撃を受け、どんな未知の世界が待っているのかと期待に胸を躍らせて訪れたタンザニアは、ダルエスサラーム。そこはひとことで言うと「The・発展途上国」!

空港で降り立った瞬間、汗が噴き出す暑さ。街中は埃っぽくゴミが道端に散乱しています。ミラーの取れた車がぶつかりそうになりながらすれ違い、むき出しの電線がそこかしこで絡まっています。

 

ルワンダは静かで整然とした印象でしたが、ここダルエスサラームは港町のせいか、下町のような活気にあふれています。露天商がたくさんおり、陽気に客引きをしています。パラソルのようなものがたくさん立っていますが、そこは携帯電話の料金をチャージするスポットだそう。現金を渡すとちょいちょいと操作して、携帯料金をチャージしてくれるそうです。

少し裏通りに入ると、そこは住宅街。トタン屋根の小さい家が群れをなしています。裏庭でめんどりが放し飼いになっており、幼い兄弟がつかみ合いの喧嘩をしています。

うーん、この街の雰囲気、どこかで見たことがある……少し考えて思い出したのがインド! そう、この暑くて無秩序でエネルギーが渦巻く感じ、まさにインドです。インド洋に面した国だし、海の先でつながっているのね……と思うと感慨深い。

 

もちろん無秩序なだけではありません。経済発展を感じる場面にも遭遇。立ち寄ったスーパーマーケットはものすごい品揃えで、整然と商品が並んでいました。ちなみにこの棚の裏には大量のリステリンが置いてありました。誰があんなに買うんだろうリステリン……。

さて、今回のタンザニア出張のハイライトは、ソーシャルベンチャーWasshaの訪問。アフリカの未電化地域に量り売りで電気を届けるというユニークなビジネスを展開している日本のスタートアップです。タンザニア中にある約1,000のキオスクをネットワーク化し、そこでチャージ式のランタンを貸し出しています。溌剌としたインターンの女性2名に連れられて、実際にキオスクをいくつか訪問させていただきました。

 

キオスクというと、日本の駅にある売店のようなイメージをお持ちだと思いますが、実際行ってみると、そのさびれ具体は一瞬「牢屋?」と思うほどです。

まだまだ治安は悪く、安全上の理由で鉄格子をはめなければならないんだとか。商品もほとんどおいておらず、どうやって商売しているんだろうと不思議になります。そんなキオスクにとって、Wasshaのランタンは大事な収入源の一つのようです。

 

実際にランタンを使っている露天商のおばちゃんにも話を聞いてきました。彼女は今まで日没までしか商売ができなかったけれど、Wasshaのランタンのおかげで夜も商売ができるようになった、と笑顔で話してくれました。おばちゃんの売ってる謎の柑橘をかじりながら、イノベーションってすごいなぁと感動。

ランタンのアフリカ紀行、いかがでしたでしょうか? ルワンダとタンザニア、陸続きの隣国なのに、こんなにも違うなんて、本当に驚きました(昔行った北アフリカのチュニジアもまた独特の雰囲気で全然違う)。世界にはまだまだ行ったことのない国があると思うと、ワクワクが止まりません! 次は、飛行機で上空から見て、その美しさに感動したタシュケントに行きたい、と早速『地球の歩き方』を買ってしまった旅好きのランタンでした。

 

ということで、今週末から家族でニューカレドニアに旅行に行ってきます! 皆さんよい年末を!

 

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