先日、小笠原へ行ってきたよ〜!

そもそも、小笠原がどこにあるか知らない人が意外と多い。沖縄の横というやつもいれば、伊豆諸島の一部という人まで……。で、正解は東京都なんだけど、東京から1000km離れてます
ここです↓

どうやって行くかというと、「船」しかないです。24時間かかります。(昔は30時間以上!)
一度も陸続きになったことがない島なので、ユニークな自然がふんだんにある本当に美しい島!!(観光情報はこちら

 

海賊として、この宝島に行かないわけにはいかんやろ!! と、思いきって海賊仲間の脇坂さんと野郎二人旅へ出発!  その旅行記を2回にわけてお届けしま〜す。今回はPart 1の「変態フィルターおがさわら丸」から。

 

「おがさわら丸」というのは、唯一(バックアップはないよ)小笠原と本島を結ぶ船のこと。島に行く人は、船で24時間揺られるか、たまに出る豪華客船(Pacitif Venusとか、飛鳥とか)でおじいちゃんに混ざって行くか、自衛隊に入って輸送機で硫黄島経由ヘリで行くしかない(もちろん、普通の人は無理)。

僕らは当然ながら、べたにおがさわら丸の2等寝台でGo!(船内案内はこちら〜)1等とか、チョー高くて無理。

で、わくわくしながら乗船!

 

いきなり船でジビエ?

荷物置き場に荷物を放り込み、自分のベッド(カプセルホテルみたいなもん)を確保したら、速攻でウイスキー抱えてデッキに! そこで、海を見ながら楽しく飲み始めたわけさ……。そしたら、「相席いいですか〜?」ってきた中年の男1人、女2人。どんな関係だかは謎……。1等の同じ船室にいらっしゃるらしい。

 

で、いきなりシャンパンを取り出してポン! と開け、なんとなんと「鹿肉」を出して食い始めた!! なんでここで鹿?! 最近よく見るわ〜。だけど、なんで鹿肉なんだろう?? 話を聞くと、昨日田舎に行ってもらってきたとか?! 意味不明すぎ……。

あやしい通信軍団

で、このわけのわからん3人組と別れを告げ、別のデッキに行ってみると、そこには5メートルもあろうかというアンテナをテーブルに固定して、無線機を操るおっさん軍団。必死でメモとりながら、なにやらしゃべってる。

な、、、なにしてるんすか??

「あー、アマチュア無線ですよ〜 なかなかつながらないね〜」

へ?? 船でアマチュア無線っすか?!

どうも、楽しいらしい。ちなみに、帰りの船は雨だったけど、それでも根性でやってましたよ……。

根性のウクレレ

そして、次に気になったのは、乗船からずーっと横のデッキでウクレレを弾きながら歌っている若者と、横に転がって寝ている友達らしき人たち。

日が暮れるまで延々とここにいて(9時間くらい)で、帰りも強風の中、やってました……。ただひたすら、ウクレレの弾き語りを……。

バズーカ軍団!!

ほんで、船内をウロウロしていると、すげー、バズーカみたいな望遠鏡。いや、よく見たら巨大な望遠レンズをつけたカメラ……を並べて、場所取りをして、延々と海に向かってレンズを覗いている人たち。

僕らにはなーんにも見えず。クジラかイルカでも撮ってるのかと思ったら、実は海鳥狙いなんだって……。この人たちも、雨が降ろうが風が吹こうが、アマチュア無線のおっさんたち同様にデッキに張りつき続けて、何も見えない海をじーーーっと眺めてましたわ。

酔ってラウンジで寝る人

で、僕らはそんな人達をサカナに延々飲み続け……。一人で飲んだくれて寝ている人なんかもいて、なかなかラウンジも意味不明……。

素晴らしい日の出とお絵かき〜

僕らも飲んだくれて、早く寝て、美しい朝日を見たくて早起き(午前2時)したら、デッキに出られず船内のみ。そのまま早朝4時まで飲み続け、4時半にやっとデッキが開放されたので、東の海を見ていたら、素敵な景色に出会えた!!

そして、ハッと後ろを見ると真剣に「絵」を書いている若い女性の……、目が怖い。きれいに描けたかな?

 

「おがさわら丸」には愛すべき変態がたくさん!

いよいよ島も近くなってきて、船内も慌ただしくなってきた。

いきなりごっつい釣り竿とリールを取り出してブンブン振り回すおっさん……、怖くて写真は撮れなかった。

 

また、島が近づいてきたときに、親切に「あれは、何島で、こんなんで、なにがあって……(覚えてない)」と、目の前に現れる小笠原諸島の小さな島を一つひとつ説明してくれたおじさん。はてには、「硫黄島には自衛隊が何人にて、ジャンボも着陸できる飛行場がある」とか、「あの島には自衛隊しか入れない」とか……妙に詳しい。たぶん、自衛隊時代に硫黄島か小笠原にいて退役された方なんだろうけど、小笠原が大好きな人なんだろうな〜。小笠原には年に何回も来ているんだって!

 

とにかく、さすがに6日間も時間を使って、しかも片道24時間の船に揺られてまで、「小笠原に行こう!」っていう人達だけあって、変わってる! 船の上で、人間観察をしているだけでほんとに飽きないし、おもしろい!! 本島では変わりモンなんだろうけど、僕からすると、みーんな大好きなものや大好きなことがあって、すげーとんがってて、美しいよ。話をしているだけで、目からウロコウロコ……。そんな人達が、選抜されたかのように乗っているこのおがさわら丸!

 

まさに変態フィルターだよ!

 

僕も脇坂さんも、島に着く前のこの、船の24時間だけでも大興奮(笑)やっぱり船旅いいなー!!!! 次は、いろいろな便利グッズ(椅子とか)を持ち込んで、もっと「おがさわら丸」を楽しめる態勢で再訪したい。

 

次回のキャプテンブログでは、島内の素晴らしい景色や生活の様子をお届けします。お楽しみに!

 

オマケ船の上からの美しい写真も付けとくね〜

日没

青い青い海

島が見えた!

 

 
 

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