◆ニックネーム:うさぎとカメ 40代男性 起業家
去年長年やりたかった事業を自分ではじめる決断をし、起業しました。最初は毎日活力に溢れていて楽しかったのですが、仲間と揉めたり、資金繰りが苦しかったりで、最近バーンアウト気味です。正直サラリーマン時代は気楽でよかったなと思います。今更戻るのもカッコ悪いなと思うのですが、今の状況もぶっちゃけしんどい。どうしたらいいでしょうか?
◆回答:キャプテン
40代になって、しっかり決断して起業という選択をしただけで、あなたは強い意思と勇気を持っていることがわかるよ。そして、大きな一歩を踏み出す行動力を持っているなんて、素晴らしいです。

だけど、今は思う通りにいかずに悩んでいるんだね。強い意思と希望をもって独立したということは、ある程度予測可能なサラリーマンという道を選ばずに、新しい開拓の道を選んだということ。そう考えると、最初から平坦な道を選んだわけではないんじゃないかな。

 

最初はポジティブに夢を描いているから、仲間もポジティブに協力してくれるけど、うまくいかなくなると文句言いだすヤツもいるよね。仕事がうまくいかなければ、資金的にも厳しくなるのは当然。

 

この事業を続けるべきなのかどうか???

 

極めて客観的に見て、あなたがやっている事業に継続性や差別化要因はありますか?
あなたの資金はあとどれくらい維持できますか?
生活レベルを落としても続けていけますか?

 

ただ、その前に聞きたいんだけど、あなたはこの事業を続けたいですか?

 

実際にやってみてどうですか? 今の仕事、トラブルが多いみたいだけど、「まだやっていたい」とか、「うまくいきそうだからもうちょっとの我慢」とか、「絶対にやりきりたい」とか、何かしら自分の心が「やり続けたい」という叫びを上げていますか?

 

それとも、「やっぱりきつい」「やってみたけどおもしろくない」「事業として成り立ちそうもない」みたいな気持ちになっていて、「やめちゃいたい」って心が叫んでますか?

 

「やめちゃいたい」って叫びがあって、現実的にも難しければ、絶対にやめたほうがいいよね。なによりも、気持ちがやりたくない……という時点でうまくいくはずもない。

 

逆に、「やり続けたい」という叫びがあるけど、現実的に難しい場合……期限やマイルストンを切って、そこまで全力でやってみればいいんじゃないかな。

 

もしかすると、疲れちゃったから、休みたいという叫びなのかもしれないね。そうだとしたら、思い切って1日か2日オフにして、普段行かないような場所に行って思いっきり異次元体験してきたら? 休んで帰ってきて、また心が何かを叫んでいたら、それをじっくり聞いてみるといいよ。

 

最後にもう一点、あなたが一番恐れているのは、仕事が失敗するかどうかよりも、他者からの目かもしれないね。
- かっこ悪いって思われるんじゃないか。
- 失敗したら笑われるんじゃないか。
- サラリーマンに戻ったら、根性なしと思われるんじゃないか。
などなど。

そんなところに迷いがないかな?

 

他者はあなたになーんにもしてくれないよ。

 

ぜひ一度、パールズのゲシュタルトの祈りについて書いたコラムを読んでみて。あなたは、あなたのために独立したわけであって、他者のためではないはず。だから、「他者」なんか気にせず、純粋な自分の意思で決めたらいい。

 

起業するのがすごくて、サラリーマンがすごくないなんてことはない。今の事業をやめたきゃやめてもいい。チャンスなんてまたいくらでも転がってくるよ。そのときに自分が「やりたいこと」を夢中でやっているやつが素晴らしいんだよ。

やらなくてすむなら、やらなければいい。やりたいことがあるなら、やってみたらいい。
やらずに後悔するくらいなら、結果なんかどうだって、やらずには、いられないんだから……。

これは海賊ライフのマニフェストに掲げている言葉。いまのあなたに贈るよ。

 

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