先日ふとしたことで腰痛が再発し、仕舞い込んでいた腰痛ベルトを引っ張り出してつけたものの、あぶれた余肉が腰の上で右往左往……。(30秒くらい茫然とした後に)よーし、夏に向けてやせるぞ、体幹鍛えるぞ! と気合を入れました。そこで今日はダイエットの話……ではなくて、〝身軽でいる〟という話をひとつ。

 

定期的に会う友だちっていますか? わたしは何人かいます。その一人、仮にケイティとでもしましょうか(バリバリ日本人ですけど)。ゴールデンウィークにも会ったばかりなのに、なんとなく気になって連絡をしたら、彼女もちょうど連絡しようと思っていたというからビックリ。それで「あ、またか?」と思いました。案の定、またしても彼女は人生を左右する決断に迫られていたからです。不思議とそんなタイミングにばかり、居合わせるわたし。虫の知らせってやつでしょうか。

 

実は、ケイティとは10年足らずのおつきあい。それも偶然、海外出張中に出会ったのだから、奇縁としか思えません。奇しくも同じ名前だったり、境遇が似ていたりで、出会ったその日に意気投合。明け方まで楽しくおしゃべりしました。30歳を超えて、いい大人になって、そんな友だちができて、とても嬉しい。腹を割ってストレートにいろんなことが言える人ってとても貴重ですからね。

突然身の上にふりかかった「左遷」

 

さて、今回ケイティの身の上にふりかかったのは、彼女とは縁遠そうな「左遷」でした。よくよく聞いてみると、上司から転勤を打診され、そこで働く自分が想像できなかったのでやんわり断ったら、子会社への出向を命じられたと。彼女としては、「ずっと一生懸命がんばってやってきたことだったから、チョットね……」と。うん、それはよくわかる。

 

しかしその結果、新しい仕事を任され、給料も上がるというのです。おまけに頭打ち感のある現在の仕事より、今後のグループの稼ぎ頭になりそうな事業だというから、左遷とは言えないのでは? そんな疑問をぶつけると「そうかもしれないけど、わたしの仕事ぶりをよく思っていない奴らにしてみたら、自分の荷物を箱詰めして、同じビルにある子会社へ移動していくわたしの姿を見て、してやったり! なわけよ。すごい屈辱感だよ。超落ち込んだ」と、異動の日を想像したかのように嫌な顔をして言いました。

 

そしてケイティにはつきあい始めたばかりの彼氏もいます。同じ世代なので、パートナーというかたちで落ち着くのかな? なんて暖かく見守っています。転勤を断った理由と彼のことは関係なさそうですが、ちょうどひと月前に良さそうな転職オファーもあったのに、なかなかタイミングというのはわからんものです。

失うものがないことが自由だとすると、孤独でもある

このあと、あーだこーだと3時間ほどしゃべりまくり、結局、彼女は「新しい仕事で得るものは得て、良さそうな転職オファーも躊躇せずに乗る」と結論づけました。で、彼のことは? 「それも流れに乗って」……fa-heart-o

 

別れ際にケイティが言いました。「やっぱりどこで何をするかじゃなくて、何をどこでやりたいかだね。いつも身軽でいなきゃ。あー、でも失うものがないことが自由だとすると、孤独でもあるわね」

 

なにやら含みのある言葉です。すべて思い通りになることが、自由ってわけでもなさそうですね。人それぞれ定義が違えば、見えてくる自由も違うもの。そんなことに思いが広がりました。わたしはと言えば、まず身軽になる前にからだの要の腰を治すべく、体幹を鍛えなきゃ!(トホホ)

 

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