こんにちは、ランタンです。

先日セミナーを開催させていただき、ご参加いただいた多くの方がキャリアの節目にいらっしゃるのに驚きました。思うところあって新たな環境に飛び込んでいくとき、人は自分の根底にある価値観に立ち戻りたくなるのかしら…と感慨深くなりますが、人生100年時代、誰にとっても「はたらくこと」って人生の多くの時間を費やす大事なことですよね。
と思って少しリサーチしてみると、思っていた以上に働き方って多様化している様子!これは一回に収まらないぞ、ということで、編集長ルビーのアドバイスのもと、シリーズで「海賊的働き方とは?」に迫っていきます。
さて、第一回は、「あなたは何歳? 年代別仕事観」。世代間でも、働き方ってかなり変わってきていますのでそれをご紹介。まずは、異なる年代の方々に、「あなたのキャリアについて教えてください!」と突撃インタビューしてまいりました。

 

ケース1:プロパーで社内昇進60代男性)
「私は新卒で銀行に勤めてからこの方、ずっと同じ会社に勤務してきました。合従連衡が重なり社名はだいぶ変わりましたけどね。とにかく海外で働きたい、という希望をずっと持っていて、そのチャンスがあれば見逃さないようにしてきました。結果ニューヨーク、ロンドン、シンガポール赴任、スタンフォード留学もできて、本当にラッキーでしたね。自分の得意分野がほしかったので、商品部からは異動させないでほしい、というのが、上司に言った唯一のわがままかなぁ。あとは与えられた仕事を一生懸命してきたら、いつの間にか出世して、今は子会社の副社長になりました。我がサラリーマン人生に悔いなしだね。」

 

ケース2:ベンチャー&大企業でスキルアップ( 40代男性)
「自分は理系の大学院時代に当時ベンチャーだった会社にバイトで出入りしてて、そこで社会人生活をスタートさせました。当時はプログラミングできるやつは本当に少なかったから貴重な人材だったと思う。講師として呼ばれたりもしたよ。そこで血を吐くくらい仕事してIPOまでこぎつけた。あんなに働いたことは人生で一度もなかったね。そのあと某大手IT企業に転職して、火消し屋として色々な開発プロジェクトを渡り歩いたよ。今はマネジメントにかなり近づいてるけど、あのころほどの充実感はないかな…正直この先どうしたいのかちょっと迷ってる。」

 

ケース3:ライフスタイル重視で自由なキャリア形成(30代女性)
「私は東大を卒業したあと、とある証券会社の下請けのビジネスセンターで一年くらい仕事したよ。その会社で初めての東大生ってくらい地味な会社で派遣みたいなことしてた。自分にとってはキャリアよりも生活の充実が大事だったからね。でも結局職場の人間関係の狭さに嫌になって辞めて、一念発起して医学部を受験したよ。なんか人の役に立つことしたいなーって思って。文系から理系で勉強大変だったけど、運良く長野の医大に入れて、今は新米小児科医をやってます。学生結婚して4歳の子供もいるよ。ディズニーランドに遊びにいくのが一番の楽しみ!」

 

…いかがでしょう。なんとなく時代の流れを感じますね。
終身雇用が前提の、生涯で一社に勤め上げる時代…今となっては信じられませんが、あったんですね、そういう時代。仕事を自由に選択するという発想すらないなんて、つまらなかったんじゃない? と思う反面、あまりキャリアに悩む必要もなく、目の前の仕事をがんばってやっていくと(運がよくて優秀な人は)道が拓けるというのは、ある意味牧歌的で幸せな時代だったのかも、と思います。人間、選択肢が多すぎると逆に悩みが増えますものね。
その後、転職してキャリアアップが一般的になってきました。私の世代だと、周囲で転職を経験していない人の方が珍しいかも。複数の会社に勤めることで、自分の希少性と経験値を高めて、次の会社によりいいお給料で入る、というのは今では当たり前。必ずしも日本の大企業を渡り歩くだけではなく、スタートアップに行ってマネジメント経験を積んだり、外資に行ってプロフェッショナリズムを学んだり、選択肢も広がっているなぁと感じます。
さらに、キャリアの追求だけじゃなくて、個々人の価値観に基づいて選択的に仕事を選ぶ、という風潮も出てきました。24時間働いてとにかく稼ぐのはもはやスタンダードではなく、いかに自分の人生を充実させるかが、特に若い世代にとっては大事な様子です。
あなたの仕事観はどれに当てはまりましたか? どれも違う? ぜひコメントで教えてください!
次回は、「これからの海賊的働き方 フリーランスってなに?」をお届けします。どうそお楽しみに!
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