中華圏は旧暦で正月を祝う。今年は2月16日が元旦。日本では元旦は1月1日なので、その年によって正月の日付が変わるのは、ちょっと不思議な感じがするかもしれないね。僕は久しぶりに台湾のお正月気分にじっくり浸るため、大晦日の前日に台湾へ戻った。

大晦日の前日から、台湾ではほとんどの会社は休みに入る。僕は空港からそのまま台北市内のスターバックスへ直行。松山空港は歩いて3分で街に出られるという、国の玄関が都心部にあるレアな空港だ。僕が着いたのは夕方だったので、街中ガラガラだろうなんて思っていたら、予想に反してスタバは激混み。しかもカップルばっかり(笑)台湾では大晦日は実家に集まるので、その前に彼氏彼女とべたべたしてんのかな? なんて微笑ましい気持ちでカップルを眺めつつ、そのままスタバでコーチングして、終わってから台湾居酒屋へGO! さすがに空いていて貸切状態。屋外の道端に置かれたテーブルで、気分良く盛り上がったこと間違いなし。

台湾の居酒屋

 

さて、大晦日は朝からサクッとテレカン。もうほんとにzoomさまさま、どこにいても会議ができるし、コーチングでも大活躍。大変コスパの良いツールだと思う。

 

20時ころになると、カウントダウンに向けて街中で爆竹の音も聞こえてきて、お祝いムードが過熱してくる。夜はカミサンの実家で家族みんな揃って食卓を囲む。大晦日は必ず実家に帰って家族一同で食事をするのが習わしなのだ。台湾のお正月料理といえば、魚、鶏肉、佛跳牆(伝統的なスープ)、カラスミなど豪華かつ酒に合うつまみがずらりと並ぶ。もともとお正月の慶賀に中国語で「年年有余(年々ゆとりのある生活が送れる)」という言葉があり、「余」と同じ音声にあたる「魚」を縁起物として食べる。そして、夜遅くまでお酒を飲んだり、ゲームをしたり、映画を観たりして過ごす。これも家族で安全に平和に一緒に年を越すということだし、まさに「吃渇玩楽」(食べて飲んで遊んで楽しむ)を地でいく台湾人らしい大晦日の過ごし方だ。

台湾のお正月料理

 

台湾には年に何度か、必ず家族で集まって食事をするイベントがある。そもそも、じいちゃんばあちゃんから孫まで全員集まる家族のイベントなんて、日本にはほとんどないんじゃないかな? 僕にはもう当たり前の習慣になっているけど、親戚一同がそのイベントを最優先にして年に3〜4回は集結するのだ。思い起こせば、台湾では幼い子供の面倒はじいちゃんばあちゃんがみる。そのあいだ、子供を預けて息子や娘はしっかり働ける。そのかわり、じいちゃんばあちゃんがヨレヨレになったら、息子や娘がちゃんと面倒をみる。台湾には、家族が複数世代にわたってお互いをサポートするシステムがいまでも存在する。ある意味、家族のあり方は共通認識となっていて、家族の絆はとても強い。これもまた、台湾の国民性の一つだ。

 

大晦日は旦那さんの実家に集まり、初一(元旦)はそのまま過ごし、初ニからはカミサンの実家に行くのが通例だが、大晦日、初一が終わると、ぼちぼちみんな家から出て街に繰り出す。僕も元旦から2日ばかりは、毎日家で昼からだらだら映画を観たり酒を飲んだりして正月気分を満喫したので、そろそろバイクで繰り出そうかな! そして、夜はもちろん友だちと飲み会だ!

 

日本のお正月は1月1日、奇しくも元旦は僕の誕生日、そして旧正月と、1月〜2月とお祝いムードが続いた。旧正月が過ぎると、いよいよ本格始動という感じで気が引き締まる。先週は僕が海賊だと思う人々と対談をしながら紹介する「海賊図鑑」がスタートし、また新しいコーナー「悩んでる?」も始まるよ〜。質問もどんどん受けつけているので、よろしくお願いします!

 質問を受けつけています! フォームからお気軽にどうぞ!


性別

相談したいお悩みごと


最新記事をメールで購読しよう!

メールアドレスをご記入いただけると、最新情報をメールでお知らせします

海賊ライフのFacebookをフォローしてワクワクする毎日を過ごそう!

按讚給海盜人生FB,過很快樂的日子吧!

Twitterでも楽しいニュースが届くよ!